ハロ~♪ネト・ヲチ子よ♪
アリアナ・グランデ不在で激震が走った今年のグラミー賞、どうなることかと思ったけれどまぁ順当な結果だったんじゃないかしら。
チャイルディッシュ・ガンビーノのThis is Americaが2冠、素晴らしいわね。
今のアメリカのチャートを見ると昔以上にどこもかしこもHIPHOPだらけでロックのロの字もないのだけれど、我々の求める"ロック"ってのは既にHIPHOPがそれを担って…なんて話をするつもりはないのよ。
HIPHOPの勢いは日本でも留まることを知らないわね。
最近はアニメの題材にもなってるしフリースタイルダンジョンやUMBも若者に大人気みたいだし。
でも、忘れてはいけない日本のHIPHOP史に残る金字塔、マスターピースはなんたってこのアルバムなのよ。
今でこそ再発売されているけど数年前は廃盤になってしまっていたからプレミア価格だったのよ?!
捨て曲ナシの名盤だから仕方のないことだけれど。
ノリアキが出て来た当時はまだまだEMINEMもブイブイ言わせてた頃。
それをディスるこのリリックこそが彼の全てだったわ。
"EMINEM Zeebraも全部FAKE"
そう、ノリアキこそがホンモノ・リアルだったと、彼の鮮烈なデビュー当初も、そして今も思わざるを得ないの。
その存在感はHIPHOPに留まらず役者の世界でも確実に爪痕を残したわよね。
人を怒らせる方法、これもレジェンドDVDの1つだけれど、誰よりも異彩を放つ存在感だったのがノリアキ。
ノリアキの造った一つの時代…それは嘘だったかのようにあっという間だったわね。
限りなく引退に近い決意をしたということである日突然一線から退いてしまったの。
だからこそ追いかけてしまうのよね。
ヲチ子もノリアキの現在を探るために何度検索したかわからないわ。
彼の本名で検索をかけたりしてね。
そんな検索から少し遠ざかっていた今日この頃だったんだけれど…。
とうとう見つけてしまったのよ!
あのレジェンドがすっかり爽やかエンジニア(?)になっている姿を!!!!!
いつ消されるかわからないからしかと目に焼き付けておくのよ!!!
あのトレードマークだったボサボサの髪型とメガネ!!!メガネ、メガネ、メガネ、メガネ!!!!はいずこ!!!!!
これが変わるだけでこうも雰囲気が変わるものなのね!!!!
昔より目もパッチリして大きくなっている気もするし、THE・HIPHOPという感じはしないわよね。
でもね、故ジョー・ストラマーが言っていたようにPunk is attitudeなのよ。
HIPHOPもそうだと思うわ。
山形チェリースタイルも例に漏れずそうだと思うの。
日本のHIPHOP界には意外といい学歴のある人もチラホラいるけれど、ノリアキだって筑波大学出身だもの。
そのギャップもまた1つの魅力だったわね。
ちなみにノリアキのプロデューサーでもあった古屋雄作氏もこんなことを呟いていたりして。
2年くらい前には韓国にもノリアキのレジェンドっぷりが伝わったらしく、その際UnstoppableのMVにもこんなコメントを残していたわ。
教えておくれ階段を上る順番を
教えておくれ愛される条件を
教えておくれ人生のコントロール方法を
どうしてもUnstoppableの歌詞が注目されがちだけれど、ヲチ子的にはWeezerも真っ青のパワーポップに乗せたこのリリックこそが真骨頂だと思うの。
レジェンドは一線を退いたりこの世を去ってから評価をされることが多いけれど、ノリアキは引退前も引退後も正当な評価をされ続けている稀有な存在よね。
昔のような活動は恐らく今後もすることはないと思うけれど、ノリアキは今も地元山形県でその生き様でリアルを表現し続けているに違いないわ!
ファンに出来ることは静かに見守ることだけよね。
とにかくヲチ子は今現在のノリアキの姿を見ることが出来ただけでも嬉しくて仕方ないのよ!
今夜はレジェンドの最初で最後の名盤をBGMに飲み明かそうと思うわ!
そんじゃ今回はこのへんで♪
バァ~イ♪
おすすめヲチ度:★★★★☆
アリアナ・グランデ不在で激震が走った今年のグラミー賞、どうなることかと思ったけれどまぁ順当な結果だったんじゃないかしら。
チャイルディッシュ・ガンビーノのThis is Americaが2冠、素晴らしいわね。
今のアメリカのチャートを見ると昔以上にどこもかしこもHIPHOPだらけでロックのロの字もないのだけれど、我々の求める"ロック"ってのは既にHIPHOPがそれを担って…なんて話をするつもりはないのよ。
HIPHOPの勢いは日本でも留まることを知らないわね。
最近はアニメの題材にもなってるしフリースタイルダンジョンやUMBも若者に大人気みたいだし。
でも、忘れてはいけない日本のHIPHOP史に残る金字塔、マスターピースはなんたってこのアルバムなのよ。
今でこそ再発売されているけど数年前は廃盤になってしまっていたからプレミア価格だったのよ?!
捨て曲ナシの名盤だから仕方のないことだけれど。
ノリアキが出て来た当時はまだまだEMINEMもブイブイ言わせてた頃。
それをディスるこのリリックこそが彼の全てだったわ。
"EMINEM Zeebraも全部FAKE"
そう、ノリアキこそがホンモノ・リアルだったと、彼の鮮烈なデビュー当初も、そして今も思わざるを得ないの。
その存在感はHIPHOPに留まらず役者の世界でも確実に爪痕を残したわよね。
人を怒らせる方法、これもレジェンドDVDの1つだけれど、誰よりも異彩を放つ存在感だったのがノリアキ。
ノリアキの造った一つの時代…それは嘘だったかのようにあっという間だったわね。
限りなく引退に近い決意をしたということである日突然一線から退いてしまったの。
だからこそ追いかけてしまうのよね。
ヲチ子もノリアキの現在を探るために何度検索したかわからないわ。
彼の本名で検索をかけたりしてね。
そんな検索から少し遠ざかっていた今日この頃だったんだけれど…。
とうとう見つけてしまったのよ!
あのレジェンドがすっかり爽やかエンジニア(?)になっている姿を!!!!!
いつ消されるかわからないからしかと目に焼き付けておくのよ!!!
あのトレードマークだったボサボサの髪型とメガネ!!!メガネ、メガネ、メガネ、メガネ!!!!はいずこ!!!!!
これが変わるだけでこうも雰囲気が変わるものなのね!!!!
昔より目もパッチリして大きくなっている気もするし、THE・HIPHOPという感じはしないわよね。
でもね、故ジョー・ストラマーが言っていたようにPunk is attitudeなのよ。
HIPHOPもそうだと思うわ。
山形チェリースタイルも例に漏れずそうだと思うの。
日本のHIPHOP界には意外といい学歴のある人もチラホラいるけれど、ノリアキだって筑波大学出身だもの。
そのギャップもまた1つの魅力だったわね。
ちなみにノリアキのプロデューサーでもあった古屋雄作氏もこんなことを呟いていたりして。
ノリアキが何度目かの盛り上がりをみせてるんだなあ
— 古屋雄作 (@yusakufuruya) 2018年4月5日
ノリアキ - unstoppable / Noriaki - unstoppable https://t.co/DJmdBOS73f @YouTubeさんから
2年くらい前には韓国にもノリアキのレジェンドっぷりが伝わったらしく、その際UnstoppableのMVにもこんなコメントを残していたわ。
教えておくれ階段を上る順番を
教えておくれ愛される条件を
教えておくれ人生のコントロール方法を
どうしてもUnstoppableの歌詞が注目されがちだけれど、ヲチ子的にはWeezerも真っ青のパワーポップに乗せたこのリリックこそが真骨頂だと思うの。
レジェンドは一線を退いたりこの世を去ってから評価をされることが多いけれど、ノリアキは引退前も引退後も正当な評価をされ続けている稀有な存在よね。
昔のような活動は恐らく今後もすることはないと思うけれど、ノリアキは今も地元山形県でその生き様でリアルを表現し続けているに違いないわ!
ファンに出来ることは静かに見守ることだけよね。
とにかくヲチ子は今現在のノリアキの姿を見ることが出来ただけでも嬉しくて仕方ないのよ!
今夜はレジェンドの最初で最後の名盤をBGMに飲み明かそうと思うわ!
そんじゃ今回はこのへんで♪
バァ~イ♪
おすすめヲチ度:★★★★☆